子供部屋にはままごとキッチンを設置し、よくままごとで遊ぶ息子たち。5歳と2歳ですが、まだまだおままごとは大好きな遊びの一つ。「食」は子供にとって身近なものだからこそ、ままごとは性別関係なく楽しめる遊びなのだなーと思っています。
ままごと道具は木でできたとても可愛らしいものが売っていて、ママにとっては憧れのキッチン道具。
そんな素敵な木のおもちゃも好きなのですが、子供の様子を見ていると、かわいらしさよりも、使いやすさが重要。
100円ショップで買ったキッチン雑貨
フライパンやお鍋などは、食材を入れて炒めたり、焼いたりして使いたい様子。小さすぎるものだと、混ぜられず不便みたいなので、ちょうどよいサイズです。
キッチンは、丈夫なものにして、細かなキッチン雑貨はセリアやダイソーの100円ショップでじゅうぶん満足できるよう。
塩コショーも、中身はビーズを入れてテープで貼れば中身もこぼれず安全。
わが家のキッチン同様、多すぎず、でも好みに合わせて使いたいようにしています。
ボトルの中身は花はじき
ボトルは、花はじきを入れるために買いました。実は、見ていて使いやすいという感じはなく、うまく片づけられていないのです。
でも、長男のお気に入りなので、まあいいかなと思っています。なので、おすすめというわけでもないのですが・・・
とっても見た目は分かりやすい!
花はじきは、本当にフライパンに入れるとちょうどよいのです。炒めやすいです。
これを食材に見立てて、うどんにしたり、野菜にしたりあらゆる食べ物をイメージしてやっていましたよ。
ただ、散らかりやすいので、余裕のない日は一時的にしまうなどして、対策を立てています。
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100円ショップのフエルトも切るだけで食材に
子供は見立て遊びが得意なので、そんなにたくさんの種類は必要ないように感じています。
中でも、簡単に用意できるのが、フエルト。
黒いフエルトは切るだけで、焼きのりに。茶色いフエルトは昆布に。
フエルトの柔らかさは、扱いやすく、子供たちはお鍋に昆布を入れてだしをとっていたりして。
実際にやっている様子は・・・
当時1歳の次男が遊んでいる様子。たくさん入るので、てんこもり。大人のやっていることを見て、再現しているのかな。
これはフエルトを使って作った食べ物を炒めているところです。(花はじきの写真ではなくてごめんなさい)
100円でリアルなままごとを
100円ショップでそろえたままごと道具が本物のキッチンのようで、リアル感満載です。大人顔負けの遊びでこちらも楽しませてもらっています。買いすぎないようには気を付けたいところです。