沖縄でのお正月。お雑煮を食べながら、故郷を思う

ここ数年、転勤してからはずーっと沖縄でお正月を迎えています。

沖縄には伝統文化や古いしきたりがあって、幼稚園のお母さん方と話をしていても、おもしろいなーと思います。

あきらかに他の地域では聞かないような風習がありますね。

例えば年越しそばは沖縄そばとか・・・あげたらキリがないくらい。

本土ではもう若い人はやらないなーというようなことも、沖縄の人だと若い人もやっていたりするようです。

母の味。お雑煮を手作り

私の母は関東出身。でも祖母は九州出身。

お雑煮の味、どこからきたものなのだろう。おだしは干ししいたけです。

結婚する前に母から聞き出して、レシピをメモした母の味で、お雑煮を作りました。

大根、にんじん、里芋など大きめに具材を切るのが特徴です。

味はとってもシンプル。おしょうゆのみ。

私も夫も出身地はバラバラ。

実は夫の仕事の都合もあり、お正月を夫の実家で過ごしたことがありません。どんな味のお雑煮なのだろうと気になります。

地域にもよりますが、ご家庭にもよりますよね。

私の母は、父の故郷があまり好きではないようで、祖母のお料理や地域のならわしなどはあまり楽しめなかった様子でした。

お正月を終えて家に帰ると、お雑煮ってこうなんだよと、母の味を作ってくれました。

私は結婚しても夫の実家の県外にしか住んだことがないですし、まめに連絡を取り合うほどの関係ではなく、ちょっと鈍い関係というか・・・程よい距離感で過ごさせてもらっていて、それぞれマイペースにやっているという感じ。

いろいろな地域に住んだり、夫にしても母にしても家族がいろんな地域出身だったりするので、その地域の受け入れ方も柔軟にして、「受け入れなきゃなのに受け入れがたい」と苦しまずに、今の自分の気持ちをあるがままに受け止めてあげることで、楽しめるままでいたいなーと思います。

お雑煮を食べると、故郷への懐かしさと、母の体験のほろ苦さ、いろいろな思いがめぐります。

帰省しないお正月の過ごし方

東京に住んでいたころからそう思っていましたが、帰省するのはやはり労力がいりますね。年末年始のみならず、お盆も相当混みますよね。

新幹線、高速道路の混み具合というのは異常なほどではないでしょうか。

確かにそういった節目に帰省して、祖父母や親せきと集うというのもいいなーと思います。

たまたま、今のわが家にとっては帰省するという選択肢があまりないですが、移動なしでゆったりと過ごせるお正月はけっこう満喫できます。

ずっとこのままではないでしょうが、今年も残り数日のお正月気分を家族4人で満足のいくものにしたいなと思います。