少ない持ち物で暮らすには、実家にあったモノをそろえようとしないこと

結婚してからすぐの私は、いろいろなモノをそろえないと・・・と思っていました。

だから、せっかく結婚して新しい家族ができたのに

“今”のことに気持ちを向けきれず、先のことを考えすぎていたり、いつか必要になるであろうモノを買いそろえようとしたり。

常識にとらわれ、欲しいものではなく必要なものをとりあえずそろえないといけないと思いこんでいたのです。

モデルが実家という罠

いつか必要になるであろうモノを含めて買い物に奔走すること、それが当たり前で仕方ないことで、正しいことなんだと勘違いしていました。

当時の自分・・・

思い出すだけで、ぞっとする考え方です。

でもなんでそんな風に思ってしまったのでしょう・・・

それは、自分の家のモデルが実家だったからなのです。実家みたいにモノがそろっていることをイメージするからです。家庭を持つときのイメージが、独立した大人であっても、実家を連想させてしまうのですね。

また逆に実家にはなかったからと思って、奮起する人もいると思いますが、どちらにしろ家庭のイメージはどうしても自分が育った環境が少なからず影響してしまうということってありますね。

いいということでも悪いということでもなく、そういうことってありますね。

だけど、今新婚生活から時を経て考えるのは、あんなに急いでいろいろなものをそろえようとすることなかったなーということです。

なんとなく増えていく

まわりの人はいろいろな考え方から、これをしたほうがいいあれをした方がいい。これが普通だと言うと思います。

言ってなくても、自分のしていることに驚く。共感しない。ということが、その答えの場合もありますよね。ひいている態度だったり。

でも、私は独身の時、1人暮らしのときはあんなにこじんまりと暮らしていたのに、家庭をもつとなったら急に力んでしまっていたことに気付きました。

なんとなく増えていくんです。あれもこれもと。

それはきっと、自分の実家を想像するからなんですよね。たいていの実家と言ったらモノであふれています。歴史が詰まっています。

そこから抜け出し、必要なものを買うときでもとりあえず買うのではなく、何かで代用してみる。そして本当に必要だな、欲しいなと思ったら、お気に入りのものでそろえていくことにシフトする。

そうしていくうちに、少ない持ち物でも生活できるようになるのではないかなーと思います。

心配しなくても大丈夫。

焦らなくても大丈夫。

自分らしい暮らし方、そのときどきで見つかります。