春から幼稚園に通っている長男。
もうすぐ年長さんになりますが、身支度にもすっかり慣れてきました。
甘えたい気分の時は自分でできなくても、基本的にもののありかが分かり、自分のものという認識のもと過ごすことができています。
身支度コーナー
リビングから玄関に向かう廊下に備え付けられている棚。
そこが幼稚園への身支度コーナーになっています。
幼稚園に持っていくモノは、着替えやタオル、ハンカチ。
靴下、タオル、ハンカチ3つずつ。
おべんとうの道具は週2回なので少なめ。
冬の洋服の着替えは上下3つずつで、下着は5枚くらいでちょうどよい。
☆タオルはこちらのもの。
2年間は毎日使うものなので、丈夫で好みのものを。
洗濯乾燥にも強く、ほつれなどありません。
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☆ポケットに入れるハンカチも同じショップで。
小さすぎるくらいがポケットに入れるのにちょうどよい。
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着替えの用意
当日の朝までに幼稚園の支度をします。
着替えは、巾着にまとめてこの棚の前で入れます。
長男がやってやりづらいということはなさそうです。
リュック置き場も近いので管理しやすい。
着替えたら出発!
短い廊下のつきあたりには、はおりものやリュック、帽子を。
雨の日はここでレインコートを着ます。
下の段は週に1度持ち帰る絵本バッグ入れに。このバッグは週末だけしか滞在しなくても、しっかり置き場所をつくりました。
リュックのポケットには替えの靴下を。
園の玄関で濡れた靴下を履き替えることもあったので、長男と相談してここに入れています。
モノの管理は自分でできるように
長男の幼稚園への身支度コーナーは、自分でできるしくみ作りをしようと意識しました。
幼稚園でも自分でしますが、子供が使いやすいように設定されています。
発端は私が設定しましたが、長男の動きから今のところ問題ありません。
使いにくければ、長男と相談してその都度変えていけばいい。
必要な道具があれば、こちらから選択肢を提案することもできるし、長男が何か思いつけばそのアイディアを採用して決めていきます。

リビングから見た景色
幼稚園に通うのは長男。
入園したての頃は親子ともにとても戸惑い、自分で準備するどころではありませんでした。それでも自分のモノのありかや、大切に保管されているということは分かります。
気持ちの面からも自分で準備できる態勢が整った時には、そのチカラを十分発揮していました。
環境を整えることは最低限しますが、あとは子供を信じていれば必要になったときは自分でやるようです。
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