自信を失っているときにおすすめの歌。『あなたはあなた』

更新のない間も訪問してくださってありがとうございます。

以前テレビで放映されたトーマスの映画『きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』。息子たちが好きで何回か見ていたのですが、私はあまり真剣に見ていなかったのですよ。

でも、最近見ていたらふと聞こえてきた音楽・歌がすごく素敵だったので紹介したいと思います。

自信を失っている人におすすめの歌詞です。

子供向けの番組ですが、大人にとっても心に刺さるのです。

あなたはあなた

誰しもが人と比べて、自信を失ってしまうことがあると思います。

息子が見ていた映画でもトーマスが自信を失っていました。そんなときにゲスト出演のアシマ(声・タレントの渡辺直美さん)がトーマスを励ますというシーンがあり、そのときに流れていた歌が、『あなたはあなた』です。

挿入歌となっています。

アシマはこんな人。美人さんです。

** だれもが どこか ちがう
それぞれに べつのなにかを もっているのよ
とんでもなく ちがうことも ある
たとえ ほんとうの きょうだいでも

あなたは あなた
ほかの だれにも なれない
いつだって むり しないでね
あなたの ままで いて

*「でも、ぼくはかわりたいんだ。」

**スピード あって ちからが あって
しゃりんも ちょっとだけ チェンジして
ボディも こんなに ながくしたら
レイルウェイ・ショーに いけるの?

* 「もちろん!
ぼくのボディは ふとくて みじかい。
えんとつ、それに ボイラー、それからドームも。」
こんなに きたない ペイント
だから ぼくは るすばんさ

かわりたいんだ
これじゃ どこにも いけないよ
ぜんぶ かえて みたいんだ
なにもかも よくなるよ

** そんなふうに かんがえないでよ
なにも かえる ひつようない
いまのままでも すてきなのに
かわりたい なんて へん でしょう?

* かわりたいんだ
これじゃ どこにも いけないよ

** いいえ だいじょうぶ
わかるでしょ?
なにもかも よくなるわ

* かわりたいんだ
** あなたは あなた
* これじゃ どこにも いけないよ
** だれにも なれない
* ぜんぶ かえて みたいんだ
すべてが よくなるよ

** いまのまま かわらないで
どこにだって いけるから

引用:きしゃのえほんWiki

この歌詞をよく読んでみると、大人でも容姿や性格などで周りの人と比べて悩んでしまうことがありますが、あなたはあなたのままでいいのだというメッセージが込められていることが分かります。

人と比べなくても大丈夫

歌詞にもあるように、きょうだいでも人それぞれ別の人格を持っています。

兄弟の順番や何人兄弟というのも関係して性格が形成されていく部分は否定できませんが、まず生まれながらにもっている性格や体質などはありますね。

たくさん食べれる子食べれない子。走るのが得意な子苦手な子。大きい子小さい子。など数えたらキリがないくらいなのですが、誰でも全く同じ人間はいないんだということを改めて考えさせられます。

そして、それは少しも悪いことなんかじゃなくて、それぞれに活躍の場があるのです。

私は子どもの頃からずっとずっと「変わりたい」って思っていました。自信がなかったのですね。

まだ今でもそういう部分はあります。でも「変わりたい」という気持ちにこだわらないという気配を感じています。

私は子育てをしているときに人と比べてしまうことがあります。特に長男が繊細な性格の持ち主なのですがスムーズにいかないことが多々あります。でもそれゆえにらしいのですが外でそれをあまり出さないので、大変さを理解されないことがあります。

私自身も柔和な雰囲気に見られることもあり、それでも怒ってしまうこともあるし、イライラが募ることもあります。

ただ、経験と学びから叱ってこそ子育てが成立するとは思っていないので、何かとしっかり叱らないといけないとは思っていないのでその分行動でそうなっていきます。

この本でもそんなことが伝わります。

そして私も長男と同じく外で激しく感情が出るタイプではありません。

そうすると他の子育てをしている人がことあるごとに叱ったりきつく注意したりする姿を見て、私にはできないなーと思ったりします。

私としては甘やかしているわけではないし、できなくていいこと、必要はないとわかってはいてもあまりにもそういう人が多い環境で過ごしていたりするとしていない人は浮きます。それに気づかないくらいのん気ならいいのですが、気にしてしまうことってありますよね。

それでも、この歌を聴いて人と比べなくっていい。私は私のままでいいんだとさらに思えるのです。そして、そうやって自分の子育ても肯定していくことで息子たちのことも肯定していけるのです。

自分らしくいこう

トーマスの映画の最後でいろいろ経験し励まされたトーマスはこんな気持ちになります。

ぼくは ぼくだ
ほかの だれにも なれない
こんな じぶんで しあわせ
ぼくのままで いよう

スピードとか つよさじゃないわ
しゃりんだけを まわせばいい

おおきさも かんけいないよ
だいじなのは こころ

じぶんらしくはしれ
いけるとこまで
じぶんらしいはやさで
いけるとこまで
スピードとか つよさじゃないさ
しゃりんだけを まわせばいい
おおきさも かんけいないよ
だいじなのは こころ

じぶんらしくはしれ
いけるとこまで
じぶんらしくはしれ
いけるとこまで

引用:きしゃのえほんWiki

自信を失っている人にとって、または自信を少しずつつけていく成長過程において、人と比べず今の自分のことを肯定していける環境というのは必要です。

子育てにしても、子供にしても言えることですが、人と違ったっていいんだよというこの歌には励まされます。

素晴らしいことをしようとしなくても、いいんだな。

自分らしさなんてよくわからなくても、自分の思うままにまずはやってみよう。

トーマスのこの歌、渡辺直美さんの歌声ものびやかで素敵ですし、この歌詞も心に響きます。

この歌に込められた想いは深いです。

子供向けの歌として安易に作られたものではないことがわかります。

子供を育てる上ではこういった良い歌に息子たちが幼いうちに出会えたのはありがたいことですね。