時短料理に抵抗のあるあなたへ。少ない品数でもおいしいものを作って満足しよう。

最近は時短料理が流行っています。

仕事や子供の送迎で忙しい夕方に、毎日夕食を作るのは一苦労。

時短家電を使って手早く作るというのも魅力的だし、近所のお総菜屋さんでおかずを買うのもいい。

外食にすれば準備も後片付けも省けます。

時短できる工夫はそこら中に出回っているけれど、なんだか続かない。取り掛かれない。という人もいるでしょう。

そう、それは私です。

なんとなく苦手。作り置きもあまり好きじゃないんです。

今回は時短料理が苦手な人に向けて、少ない品数でもおいしいものをつくろうとする話をしようと思います。

土井善晴さんに学ぶ料理

料理研究家の土井さん。

いくつか本を出されていると思いますが、最近私がはまっているのがこの二冊。

『土井家の「一生もん」2品献立』

『ふだんの料理がおいしくなる理由』

時短に走りたくなることが間違いだとは全然思っていないのですが、そういった視点とは違う形で夕食づくりをとらえてみると、見えてくることがあります。

本のタイトルにもあるように、料理本として映えるものを作ろうとしたものではなく、普段食べているものが載っています。

普段食べているものを、おいしくつくるためのメソッドがぎっしりつまっている。そんな本です。

この料理本を活用することで、シンプルな献立でも満足のいく食事ができます。

私は最近この本を見ながらお料理することが、料理教室に来ているかのように感じて得した気分になります。

シンプルな料理の基本をマスターしよう

土井さんの料理本に出てくるメニューは、「あたりまえもん」(ご本人がそうおっしゃっています)で、とてもシンプルですが、その工程は素晴らしくおいしいできになるようになっています。

西洋料理も、日本料理もどちらも本場で修業された方ならではなのでしょう。

例えばきゅうりとわかめの酢の物。

ただ切って和えるだけのもののようですが、どうやったらおいしくなるのかの解説がたっぷりとついています。

フライドポテトだってそう。そんなの切ってあげるだけでしょ。と思いたくなるのですが、美味しくするミソがつまっています。

わが家でのフライドポテトは週末向けもしくは、パーティ向けとしてますが、酢の物などは平日に作れそうです。

やり方をマスターすると、今までのは何だったの?と思うくらいおいしくなり、とりあえず出したものというよりは、自信作のように堂々と食卓に出すことができます。

品数は少なくても、一品に集中しておいしいものを作ることを重きに置くやり方です。

作り手が満足できる食事作り

毎日の夕食づくりでは、家族の好みや家族の人数もあって、実際には

”とにかく食べられるもの”

“おなかに入れるもの”

を出さないとな、という気持ちもあると思います。

夕食前は本当にみんなお腹もすいているし、疲れているので待ったなしです。

でも、時短料理に抵抗がある人は、料理好きな人もいると思います。ちゃんと作らないとなと脅迫観念をお持ちの方もいると思います。

そういった作り手の事情もあるので、作り手自身が満足するためには、ただ単に

「手を抜きましょう」

「時短料理しよう」

じゃおさまらない気持ちもあることでしょう。

なので、私からの提案は、どこかのタイミングで満足のできるものを作るということです。

普段思ったような食事が用意できなかったとしても、自分を許してあげてくださいね。

それに、ずぼらで料理の基本がわかっていない人にとっても、目からうろこ。プロっぽいものが自宅で食べられるなんて最高です。

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