池上彰さんに学ぶ「お金と教育」。お年玉の使い方はどうする?

今年は息子たちがありがたいことに親戚からお年玉をもらう機会がありました。

わが家では7歳と5歳の息子がいますが、特におこづかいは渡していません。今のところ必要なものは私というか家のお金で買っています。欲しいものも相談して買う買わないはその都度決めています。細々としたものをそれほど欲しがるということもなかったので、そのような状態です。

今回長男が小1で、お年玉をいただいたこともあり、わが家で子供たちのお金をどう取り扱ったらいいのかな?ということを改めて考える機会がやってきました。「池上彰のはじめてのお金の教科書」という本(絵本)を読み、夫と相談しながら考えてみました。

「お金の教育」って何からしたらいいの?

「お金の教育」って聞くと何を想像しますか?

今まで大きなお金の失敗があったり、お金が好きで?なのかわかりませんがお金に興味が深かったり、金融・経済の職種についている人は、子供にもこんな風にお金と付き合ってほしいと願っている人がいるかもしれません。

また「お金の教育」といえば、お金を増やすこと、株や投資を子供に身につけさせたいと思っている人もいるのでしょう。

自分の親からしてもらってきたお金に関するあれこれや、ママ友の話、世の中の当たり前、起業家たちの最もそうな言葉など、あらゆる情報に私たちは左右されてしまいそうです。

どれも経験談による”正しいこと”かもしれませんしそうじゃないかもしれません。ただし、「お金と教育」について考えるときに、目の前の子供を無視することはできません。色々な情報に振り回されず「この子だったらどうだろう?」という視点は欠かせないと思うのです。

今日はわが家ではこうするよ~という話が出てくると思いますが、いろんなパターンがあっていいのだなというのは忘れないようにして読んでもらったらいいかなと思います。

ではでは、「お金の教育」何からしたらいいのか悩みますよね。池上さんの本を読むとお金の使い方だけでなく、お金のはじまりについても書かれていて参考になることがあります。

何も親だからと自分の言葉で正しく伝えようとせずとも、うまく話せないことも多いので、こういった親子で学べる本で一緒に考えていくことから始めてもいいと思います。

わが家のお年玉の取り扱い

まず兄弟がいると、面倒なのもあって一緒の扱いにしてしまうことがありますが、年齢によって、またその子の性格や行動によって違うと思うのでわが家ではそれぞれ分けて考えることにしました。

7歳(小1)の長男

まず長男にはお年玉をポチ袋ごと、渡します。そして、中身を一緒に見て誰にもらったのかは伝えました。そして、でも大事なお金なので、現物は私が預かることを伝えておきました。

長男ったら、「○○ちゃん(弟)のとは混ぜないでね」と。

確かにその通りだなと思いましたが、取扱いには十分気をつけないとなと親として心引きしまった思いでした。

そして一緒におこづかい帳を買いに行き、文字が書けるようになり数字も習ったので、おこづかい帳にお年玉の記録をしてもらうことにしました。

私が子供の頃使っていたジャポニカのおこづかい帳を探したらありませんでした。

息子が選んだうさぎのおこづかい帳です。これからはこのおこづかい帳につけていってもらおうと思います。

息子の場合すぐにお金を使いたがるということはありませんでしたが、すごーく嬉しそうで「僕のお金だ」と思っている様子でもありました。

お年玉の使い道は、私の方でなんとなーく設定しました。

お年玉をもらって数日したある日に、博物館に行くことになったので、ああもしかしたら帰りに何か欲しがるかもしれないなと思って、お年玉を持参しました。

そして、息子がショップに寄りたいと言ったので、「じゃあ欲しいものお年玉で買っていいよ」という感じで使いました。

兄弟してぬいぐるみを一つずつ買っていました。

一応現金を見てほしかったので、息子にお金を渡して買う形をとりました。この辺はあまり深い意味は持たないだろうなと思います。

これで長男のお年玉の今年の使い道はおしまい。息子の方からどう出るかわかりませんが、

今後欲しいものや必要なものが出てきたら今までと同じように、家のお金からという風に考えています。

そのヒントになったのが、これです。

・おこづかいは「計画性」を学ぶもの

・大切なのは「貯める」より「上手に使うこと」

今回お年玉で欲しいものを買いましたが、まだ息子にはお金を計画的に使うということはわかりそうでわからなそうな範囲だと思うのです。

普段から何かをやれば何かができないというような、時間の使い方については何となく理解できています。

それと同じようにお金もそうなんだというのは、おこづかいを渡し始めてから少しずつ学んでいってもらえたらいいなと思います。

もう少し大きくなったら、必然的にお金を持つ日が訪れると思うのです。今は、まだお買い物に関しての行動は親とともになので、こうしています。

5歳の次男

次男には、お年玉を誰にもらったかや、ポチ袋の中身は見せましたが、使い方に関してはまだ知らなくてもいい頃かなと思います。

おこづかい帳はつけなくていいし、お年玉でぬいぐるみが買えたくらいの印象で終わっていても特に問題ないかなと思っています。

長男と同様に、そのお年玉を全額使いきるほど買っていいよとはしていないし、ちょこちょこ使うということでもなく、今後欲しいものや必要なものは家のお金からという感じに思っています。

今後の「お金の教育」はどうしていこうか?

今後は子供たちそれぞれが理解できそうな年齢に来たら、少しずつこの池上さんの本を見ながらお金ってこんなこともあるんだよと伝えてみようかなと思います。

またおこづかいに関しても、今の生活を考えながらその都度必要に応じて考えていこうと思います。

ルールありきでもなく、周りに左右されるでもなく、やりながら子供のお金のことについては相談し合っていく予定です。

☆この本、絵もたくさんあって、本当にわかりやすかった~

☆これも、いろんな家庭の小学生のおこづかいについて書かれていて、参考になる!

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