車の運転はできないけど、歩く自分に自信を持つ

私は車の免許を持っているのに、運転ができない。怖い。

それがずっと自分の心の中でコンプレックスのように浮遊していました。

知らない土地。

幼い子供を乗せて。

慣れない運転。

ドキドキしながら運転したら、自宅の駐車場で車をぶつけちゃって。

それ以来、その気がなく運転していない生活が何年も続いています。

気が向いたら運転すればいいやー。必要に迫られたらやろうかなー。と思っていたりして。

でも、沖縄という土地柄暑い毎日で、車社会です。沖縄の人は本当に歩かない人が多いです。

だから知り合った人に、沖縄で運転できないと困らないのかとよく言われるし、運転練習したらとかも言われます。熱中症にならないのかと言われたことも。言われる日が続くと気にしてました。

でもこの前、

「あ、もう私は車の運転ができないことに目を向けてないで、歩いている私に自信を持てばいいんだな」って思ったことがありました。

工事現場のおじさんたちが、日陰の地面に座って休憩しているところを見たとき、そう思ったんですよ。

何人ものおじさんが、点々と、座っている。足を伸ばして腰をつけて休んでいる。一見、なんでこんなところに座り込んでいるんだ?という風に見える光景でしたが、おじさんたちにとっては普通のこと、必要なこと。という表情に見えました。

この方たちは熱中症にならないように工夫しているんですよね。

暑い中で工事をする。仕事だからみんなやっているわけだけれど、その道を究めている人は無謀なことはしないし、ちゃんとわかってる。

私も、毎日暑いけど工夫しているし、無謀なことはしない。歩く楽しさや良さをしっているからやっている。

普段歩いていない人には分からないことがたくさんある。

車って歩くより早くて便利なんだけど、駐車場がないと停められないし、道を間違えたときもすぐには戻れない。

なんだか、小回りが利かない。

運転できないからというよりも、私は歩くということを選択しているってこと思い出しました。

私が運転できないことが家族に迷惑をかけているんじゃないかと思うこともありますが、得意な人にお任せして、

これからは自信をもって、子供たちとたくさんたくさん歩いて、丈夫な足腰で元気に過ごします。