父親の育児参加のために夫婦で共有していること

夫の夏休みが明け、再び平日の日中は、子供たちと私だけの育児が始まりました。

私には5歳と2歳の息子がいます。転勤で東京から沖縄に引っ越してきていること、子供がまだ小さいということもあって専業主婦をしているので、日中は子供と私だけで過ごしています。

夫はごく普通の会社員なので、朝は9時までに出勤し、帰りは残業等もあるので、子供が寝てから帰ってくるような生活を送っています。

物理的に平日は、なかなか子どもと過ごす時間はありませんが、私は夫にあまり不満がありません。というか、不満がたまりません。

もし、子供の世話を一手に受けているお母さんがいるなら、伝えたい。

夫婦で育児のこと、子供のことを共有することはとても大事です。でも、したくてもできないから、一人で抱えて頑張ってしまっているんですよね。

それならば、やるべきことはもう決まっています。

夫に選択の余地はない。やる状況を常に作っていくしかないです。

例えば、私が夫と共有していること、共有していたことを挙げます。

幼稚園関係のこと

○幼稚園の送りは夫

○幼稚園のおたよりは、息子が持って帰ってきたら、写真にとって夫に送り、LINEのアルバムで保管

○幼稚園の行事などがあるときはどちらが参加するか、2人で参加するか相談する(どんな小さな行事でも私だけが参加するのが当たり前じゃない)

子育て全般のこと

○お互いのみている本やマンガ、ネット上のブログや記事、TVを共有する

(子育てのヒントになることがあって思っていることがあったら、話題にしてみる)

○子どもとの出来事、写真の共有

休日は夫に子供を任せる

○毎週土曜日の午前中は、私一人の時間をつくる(用事がある。なければつくる)

○1泊2日、子ども2人を夫が1人でみるという体験をする

2人目が生まれたら、「助けて」と何度でも伝える

○仕事中でも、遠慮せずに、連絡をする

○「早く帰ってきてほしい」「今日はピンチだ」「困っている」「できない」ということを伝える

などなど、いろいろとあります。

これを一度に全部やらなくても、少しずつ導入していくなり、向いていることだけやるなりします。

これは、意識の問題です。

内容ははっきり言ってどうでもいいです。

専業主婦だから、お母さんだからといって、すべての責任を負う必要はないのです。

お父さんもそうですが、お母さん自身が、夫の甘えや古い価値観、苦手意識を許容していては、いつまでたっても、子育てを一人で抱えるという状況が続いてしまいます。

私たちが何もしなくても、夫が意識を変えてくれるならそれに越したことはありませんよね。でも、もしそれができないのなら、私たちの方から環境を作っていくしかありません。だって、私たちだってできないです。限界があります。

夫がやって、当然なんだということの意識はどうしても必要になってくるのではないでしょうか。

また、祖父母、つまり親のその親が、子育てにどれだけ介入しているのかというのも関わってくる問題なのかなと思います。介入のしすぎは夫の父親としての意識を低下させることにつながっているように思います。

具体的な例があるのですが、長くなってしまうので、また今度お話しようと思います。

『お盆休みに見る男性の育児参加意識』保育士おとーちゃんの子育て日記

ここでも話がありましたが、今の子育て世代の場合は、親の所得によっても意識が違ってきてしまうというのはあるのかもしれません。

実際、私が以前勤めていた幼稚園は社会的立場の非常に高い、高所得の集まりでした。あれだけ忙しいのに、お父さんの行事の出席率は非常に高かったり、子育てに興味・関心がありました。

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