子育て支援センター利用の目的。ママ友作りでもなければ情報交換でもない意外な利用の仕方。

子育て支援センターを時々利用している私が最近気づいたことがあります。

それは、お友達との会話から。

LINEのグループがあるんだって?

そのお友達、私の数少ない沖縄の友達の一人なのですが、利用の仕方が全然違っていたのです。

今回は、子どもの立場から考えたもの(おもちゃや子ども同士の遊び等)ではなく、母親の立場からの利用を考えてみたものです。

それぞれ違う支援センターを利用しているのですが、そのお友達が、「仲良しお友達グループがいて、LINEのグループあるよー。」っていうんです。

もしかして、これって、よくあることなのですかね?

私はといえば・・・

引っ越してすぐに支援センターに行きました

私は、4歳と2歳の子どもを家庭で育てています。沖縄に引っ越してきて、一週間で、子育て支援センターに遊びに行きました。

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当時、季節は秋。長男1歳半のころです。引っ越し先が決まった時に子育て支援センターが近くにないかどうかチェックしていました。

調べてみると、主人の職場の近くにあります。自転車で15分で行けるなら、歩いても行けるかもしれない。

車もない私は、長男をベビーカーに乗せ、抱っこひもとトートバッグをもって、歩いて向かいました。家の前の急な坂をおりて、地図を片手に必死で歩いて30分で到着できました。

到着すると、保育士さんにもそこにいたお母さん方にも驚かれました。

「あるいてきたのー!?東京の人ってすごいわー。」

1人での育児は不安だった

私心細かったんですよね。東京でも日中は一人で子どもと過ごしていたけれど、沖縄には知り合いは一人もいなかったので、子どもと二人っきりで、何か困ったことがあったときにどうしよう。

って思って、とても不安でした。

でも、そこに行けば誰かが助けてくれるかもしれない。何かあるかもしれない。と思う場所があることを確認できたら、気持ちが軽くなると思ったんです。

保育士さんの誘導もあって、楽しく初日を過ごし、一安心でした。

帰りがけに、「お母さん、無理しないでね。」と保育士さんに言われたことを覚えています。

たぶん、引っ越して間もないのに、一週間で訪れるなんて、早すぎたんですよね。

でも、あの時の私には必要なことでした。

眺めてみるといろんな発見がある

こうして、安心できる場所を見つけた私ですが、そこでの私の過ごし方といったら、3年たっても変わらないんです。

眺める。

自分の子どもの様子はもちろんのこと、他の親子の様子。保育士さんの子どもとの接し方を眺める。

それは、特定の友達がいないってことでもありますが。

いつも、自分の子どもと遊んでいるか、その近くにいた人と話をする。

保育士さんに相談してみたり、本を読んでみたり、他の子どもと遊んでみたり。行き当たりばったりなんです。

妊娠・出産もあり、季節によっては全く行けないこともあります。

そのせいもあってか、細く長く利用しているのですが、その良さに最近気づいたんです。

仲良しのお友達が一人もいないということを、なんとなく、寂しいなと思っていたこともあったのですが、どこにも属さない自由さは、いいものです。

他の親子の様子を眺めてみると、 そんな接し方素敵だなと思ったり、はたまた、あ、私の子育てってなかなかいい感じなんだなと思ったり、客観的に見ることができて、すごくいいです。

おしゃべりはストレス発散になる

特定のお友達とのおしゃべりは、家に帰れば子どもと自分だけの暮らしという人にとって、リフレッシュできたり、ストレス発散になったり、情報交換もできるし、すっごく楽しい!という感じなのでしょう。

その気持ちもわかるし、そんな日があってもいいですね。ですが、おしゃべりに夢中になって、見落としていることもあるはずです。

まずは会話を楽しむことから

「お友達ができない」と悩んでいる方も、特定の仲良しのお友達とだけのおしゃべりに夢中になっている方も、少し広い視野を持つことにより、新たな世界が築けるかもしれないので眺めること、やってみてください。

私が、お友達ができないことにこだわらなくなったのは、「会話を楽しむ」ということを意識してみた日からでした。

お友達を作ろうとすることよりもその場その場にいるお母さんに、ほんの少し勇気をもって話しかけてみる。

そうすることで、その時その時だけの会話を楽しむことができます。

ポイントは、「情報がほしい」と強く思いすぎないことです。

3年間も友達がいないのに同じところに通い続けると、孤独な人というふうにとらえる方もいるのでしょうか。

そう思えば、そうなのだと思います。

実際、私も、行っても、孤独だなーと思っていたこともありましたから。

でも、ひたすら眺めて、その場の会話を楽しむようになってから、私の中で変化がありました。

細く長く、たまにしかいかなくても、名前も連絡先も知らなくても、気づいたら、たまにくるあの親子という立ち位置で、いろんな親子と適度な距離で会話ができるようになりました。

まとめ

誰もが、孤独な育児をしているとなおさら、輪っかになりたくなったりするものです。

これはきっと、子どもの頃からのお友達との接し方と何ら変わりないのでしょうね。そのことに気付くと、私がこういった中立的な立場を楽しむのもわかる気がします。

小さいころからこんなところもありました。

全国にある子育て支援センターは、規模、雰囲気、保育士さん、利用者、おもちゃも様々です。

いろいろな楽しみ方がありますが、気持ちよく利用でき、親子ストレスがなくなっていくといいですね。

長くなってしまいました。読んでいただいてありがとうございました。