献立に悩む主婦におすすめ!『子どもの顔見て食事はつくるな』を読んでシンプルな食事作りを

『粗食のすすめ』の著者、元管理栄養士で料理評論家の幕内秀夫さんが、子供を持つお母さん向けに書いた本を数年前に読みました。

この本を読んで、私は食事作りがとてもラクになって、料理にかける時間がずいぶんと減ったので、その中で私が良かったこと、今でも取り入れていることをお話します。

まず、「粗食のすすめ」はずいぶん前に人気だった本のようですが、ちょっと読みづらいです。というのは、少し難しく書かれているので、子供の食事作りのことで悩んでいる人がいたら、今日紹介している本の方が分かりやすいと思います。

私は読む順序は逆でした。あとから粗食の本を読みました。

以前おかずがなくてもおにぎりがあればいいんですという記事をブログに書きました。

毎日毎食がんばって作らなくてもたまにはおにぎりだけでもいいじゃない~という意味合いで書いたのですが、中途半端な感じになっちゃって。私は幕内さんの本はいくつか読んで参考にはしているのですが、「絶対にそうだー!」とまでは思っていないのです。

解釈を間違うと「してはいけないこと」「しなきゃいけないこと」となってしまうので、そのあたりは「しなくてもいいんだ」程度に感じてもらえるとラクになるかと思います。

シンプルな食事作りってどんなこと?

この本を読んで実践していることはというと…

・栄養素を気にしすぎない

・子供の嫌いなものでも気にせず出して、食べなくても食べさせようと気にしない

・魚料理を週に3回出す(焼き魚を中心に)

・副菜は、夏は生野菜もOK、秋冬はゆでて出す(味付けをあれこれしない)

・油料理ばかり作らない(揚げ物、炒めもの)

・味噌汁とごはん(お米)を基本

・はりきらない

・ハレの日の食事と普段の食事を分ける

並べて書くと、やったことないとハードル高く感じますよね?

でも、単にいろんな調味料混ぜたいろんな種類の料理をはりきって毎日作らないって感じです。

作らないだけでなく、豪華にしようと思って買ってきたりもほどほどでよいかなと。

自分の家に見合ったやり方を選んで、これに落ち着きました。

さらにちょっとやり過ぎた(気をつけすぎた)なと思った時に、少しずつ戻していい具合いのところを見つけるのがいいかと思います。

なので、例えば魚か・・・味気ない。と思うなら週に1回から取り入れてみるとか。

私の場合は週末以外は揚げ物とか工程の多いものは作らないことで落ち着いています。

子供の好き嫌いもおおらかに

わたし自身が好き嫌いの多い子供で、少食でした。給食は短い時間で大量に食べなくてはいけない感じで、すごく減らしたり残すこともしょっちゅう。

食べ物を粗末にしてはいけないという人もいますが、我慢して食べる必要はないと思っています。

だから子供たちにも無理強いすることはありません。

でも、おそらく他の家族からしたら、いろいろ嫌いなんだなとか思うくらい、なんでも食べるかんじではありません。でも食事は楽しそうです。

子供の顔見て食事を作るなの真意は、子供が好きそうなものばかり出そうとするなどお子様ランチのような献立は必要ないということ。

それから、嫌いなものでも気にせず出して、そのうち食べる日が来るかもしれないんだから食卓に並べちゃいましょう。そして、そのかわり食べなくても残しちゃっても、お米食べれば大きくなるよ、だから嫌いな食材を小さく切って忍び込ませるのはやめてね。かえって嫌いになるよ。

というお話だったと解釈しました。

野菜嫌いの子供がいても何ら問題がないんだな。

この本を読んで得られたこと

栄養のことを気にしすぎないで、作りたいものを作れるときに作るにしよう!という思いに至りました。

例えばみきママとかの料理ださなくてもいいんだ~と思ったら肩の力抜けてリラックス~。

いや、みきママの料理好きなんですよ、おいしくて。

料理が得意だとしても、作るのが好きだとしても、

でも、でも、それでも、あんなにいろいろ作れない。

これは週末のお楽しみにしよう!というところで、自分の気持ちをおさめておくのも手です。

焼くだけ、ゆでるだけの、素材を生かした料理は献立を考えるということをもシンプルにできます。原点に戻って考えると食事作りも身構えることはないのかもしれません。

そしてさらに、夫が痩せた!もともと太ってなかったですが、スレンダーに。本人曰く、調子いいみたいです。

女の人はご飯をしっかり食べて便秘を解消したりも効果があり、家族にとっていいのですね。

素材を生かしたシンプルな料理で、日ごろの食事作りを負担なくやっていきたいものです。